〒661-0003 兵庫県尼崎市富松町3-1-20 ウィズ富松1番館101
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更年期の症状は女性ホルモンの低下がみられる35歳ぐらいから始まると言われていますが、
「こめかみのあたりがズキズキする」
「時々、頭の左右どちらかが割れるように痛む」
「首の後ろがガチガチで頭が重く、後頭部からジンジン痛い」
最近、こんな頭痛で悩んでいませんか?
女性ホルモンの低下により自律神経のバランスが乱れる事により頭痛になる方もおられます。
女性ホルモンが低下して出てくる身体の不調は、卵巣から出る女性ホルモンの低下によるものだと言われています。35歳ぐらいから卵巣から出る女性ホルモンが低下するのは仕方ありません。
しかし、女性ホルモンは卵巣からだけではありません。実は【副腎】からも出ています。
なので、【副腎】を元気にしてあげれば不調も改善してきます。
ただ、頭痛と言っても様々あり大きな病気が潜んでいる場合もありますので病院で検診をうける事も大切です。
病気でなければ、以下の内容を家庭で実践してみて下さい。
更年期障害や自律神経の不調によるお悩みの方にもお勧めです。
頭痛の原因として、下半身の冷えが多い方に見受けられます。足湯をする事で、全身の血液循環を改善する事で脳に酸素をちゃんと行くようにしてあげれば、頭痛の改善に役立ちます。
足湯は循環療法と言って全身が温まります。
足を温まる事は血液の循環を良くするのにとても良いのお勧めです。
※足の踝ぐらいまでお湯を入れて、足湯を15分から20分行ってください。
足湯の後は、すぐに横になると足から心臓に血液を戻して上げるのにとても良いです。
「血行を良くする事」は、脳に血流量も上がりますので、頭痛の改善にも役立ちます。その為にウォーキングがお勧めです。
朝の太陽を浴びながらウォーキングすると下半身の強化とビタミンDを生成する事ができます。
下半身の筋肉は全体の筋肉の8割あり、下半身の筋肉がついてくる事で足に溜まった血液をちゃんと心臓に血液を返してくれるようになり、足のむくみの改善にもなります。
太陽を浴びる事で、体内時計もリセットされて夜の睡眠も深くなりやすくなります。
※歩き方としては、「スリーステップ歩行」をしてください。姿勢を正して、胸から前に歩くようにして踵(かかと)から地面につき親指で蹴るように歩きます。
そらまめ整骨院では、歩き方の教室や指導をしております。
【副腎】はストレスにとてもダメージを受けると言われています。なのでリラックスする事が大切です。その為に呼吸法が有効です。
まず、息を長く吐く事を意識してください。
息は吐くときに副交感神経が働き、息を吸う時に交感神経が働きます。息を長くゆっくりと吐く(約15秒)して、
息を吸うの(5秒)ぐらいしてみてください。自律神経が整ってきて身体もリラックスしてきます。
これらを生活の中で取り入れてみてください。更年期特有にイライラなどが随分と軽減されると思います。
4つの内容を実践されても、なかなか改善には至らない方は内臓機能全体が冷えて、体内に毒素が溜まっていて本来もっているあなたの自然治癒力が働き切れていない恐れがあります。
なので、当院が行っている「玉川式温熱セラピー」でしっかりと内臓を温めて「デトックス足湯」で体内の毒素をしっかり出してみてください。
そうすれば、本来あなたが持っている自然治癒力が働き
【副腎】の機能も良くなって「更年期障害」や35歳からくる「プレ更年期障害」での不調から解放されますよ。
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